会津新選組記念館に行ってきた!無料駐車場もあるよ!

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幕末維新&古式銃砲ミュージアム『会津新選組記念館』に行ってきました!
会津の歴史に興味のある人ならもちろん、そうでなくても一度は訪れる価値あり!
会津新選組記念館について詳しくご紹介します!

会津新選組記念館とは?

私が会津新選組記念館の存在を知ったのは、福島民報のこちらのニュース。

 
『戊辰の歴史回顧 会津新選組記念館で特別展始まる』

会津新選組記念館の戊辰戦争150年前期特別展「会津・薩摩と新選組」は29日、会津若松市七日町の記念館で始まった。5月末まで。
 1868(慶応4)年の戊辰戦争開戦前後から江戸城無血開城、上野の彰義隊の戦いまでを追う歴史資料約300点を展示している。会津藩家訓、会津藩校日新館の教科書、新選組の鉢金をはじめ、薩摩藩関係の西郷隆盛肖像、洋式陣笠などが紹介されている。NHK大河ドラマ「西郷どん」の台本や撮影スケジュール表なども並ぶ。
 時間は午前10時から午後5時まで。不定休。入館料は高校生以上300円、小中学生200円、未就学児は無料。問い合わせは電話0242(22)3049へ。
 6月以降は後期展として会津戦争に関連する資料などを展示する予定。
 
 (引用:2018/01/30 福島民報

 

しかし、七日町(なぬかまち)の記念館って全く思い当たらず、それって一体どこ?と思ったわけです。

電話番号を元に調べてみると・・・

こちらでした!

JR只見線(ただみせん)七日町駅から300メートル弱、七日町通りとけやき通りの交わる交差点にあります。

外観はこんな感じ。THE蔵!
七日町通りは、大正ロマン建物が多く立ち並び、歩くだけでも楽しいスポット。
その中でも、ひときわいい感じの雰囲気をかもし出しています。
(建物自体、明治初期からすでにあったものだとか!!)

地元の方なら、ああ~あそこか!と、ピンとくるかもしれませんね。

会津新選組記念館の営業時間・駐車場・料金は?

会津新選組記念館の詳細情報はこちらです。

施設名 会津新選組記念館(会津骨董むかしや2階)
所在地 〒965-0044
福島県会津若松市七日町6-7
アクセス・駐車場 七日町駅より徒歩3分
駐車場3台 建物横
TEL 0242-22-3049
メール kazu0033@major.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.aizushinsengumi.com/
入館料 大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)200円
団体(5名以上)大人 200円、小人 150円
営業時間 不定休・10時頃~17時頃(要電話確認)

 

いつの間にか歴女受けしそうなお土産屋さんが出来たな~と思って眺めていましたが、2階が記念館になっていたのですね!

駐車場は建物の横に3台駐車可能です。
案内板等無いのでちょっとわかりにくいですが、グーグルストリートビューにちょうど駐車車両が映っていたので下の画像を参考になさって下さい。
黒い車が停まっているのと反対側(建物に向かって右側)にも駐車することが出来ます。

七日町は駐車場のあるお店が少ないですから、建物の隣に無料駐車場があるのはうれしいですね!

会津新選組記念館に行ってみた!

さて、平日16時頃と、17時半頃の2度の空振りを経て、3度目の正直!と日曜日の夕方16時頃にお邪魔すると、しっかりオープンしていました~。

新選組の赤いのれんが出ていればオープンしています!

営業時間は10時頃~17時頃、不定休で要電話確認とありましたが、観光客の少ない平日は特に開いていない確率が高そう。
空振りしたくない方は電話連絡してみてくださいね。
事前に行く時間を連絡しておけば、あけておいてもらえるみたいですよ。

さて、店の奥のレジカウンターに座っている男性に記念館を見たい旨を伝え、300円を支払うと、パンフレットとレシートを渡されていざ2階へ。

こちらが新選組記念館への入口。
新選組の旗の上に「西郷どん」のポスターが被ってる、、、。

思わず靴を脱ぎたくなりましたが、靴のままおあがりください、と言うことでそのまま上がります。

歴史を感じさせる木造の急な階段を上ると、

目の前にバーンと新選組!のポスターが。

新選組ファンというわけではありませんが、なんだかテンションが上がります!!!

私の後に、観光客とおぼしき30代くらいの女性2人連れも来店。私がお金を払って2階に上がって間もなくして彼女たちも上がってきました。

振り返ると、八重の桜のポスターもありました。

こちらが入口付近から撮影した記念館の全貌!
数えきれないほどのショーケースに、貴重な歴史資料がみっちり。

戊辰戦争関連の資料や銃、防具服などがずら~っと並んでいます!!

天井はこんな感じ。見事な梁(はり)です。

新聞にあった通り、戊辰戦争150年年特別展「会津・薩摩と新選組」~戊辰開戦から上野の戦いまで~とあります。

こちらは奥羽越列藩同盟で会津藩の味方をしてくれた仙台藩と二本松藩の火縄銃。

このアンティーク調のカバンのようなものは、鉄砲の弾薬入れ。家紋が入っています!

そのお隣には、戊辰戦争で使われた大砲の玉。こちらは鉄製で、一貫目大砲玉だそう。

こちらも家紋入りですが、額あてとあります。
そっか、頭を守るためのものですね。
額を撃ち抜かれて死んでしまった娘子(じょうし)隊の薙刀(なぎなた)の達人、中野竹子さんのことを思い出しました。

私は歴史全般に全く興味が無く、新選組に関する興味も知識もありません。
行って楽しめるのか正直不安でした(;’∀’)

しかし!それぞれに解説がつけてあるので、“へ~!” “ほー!”と飽きずに見て回ることが出来ました。

「八重の桜」でも描かれた、白壁に落城の歌を刻む山本八重のイラストもありました。

例の観光客風の女性2人連れも、展示を見ながら“へ~そうなんだ”と何やら談笑されておりました。
タイミングをのがして声をかけられませんでしたが、割とドライな感じで見てらっしゃったので、歴女さんではないのかな、といった印象。(そもそも歴女さんがどんな人か知らないんですけどね(笑))

展示を見やすくするために、蛍光灯やスポットライトが多数あるため、写真にライトを映り込ませずに撮影するのが難しい!

私のスマホカメラと腕前では、不可能!というわけで、写真全般がお見苦しくてすみません。

会津藩と薩摩藩の銃なども、字面(じづら)で見るのと実物を見るのとでは雲泥の差。
なんかこう、伝わってくるものがあります。

特に私が驚いたのは、土佐藩の集合写真。

真ん中に座っているのが板垣退助だそうです。
この人たち、どういう気持ちで写真撮ったんだろな~とか、当時のことを想像。
どっか別世界の出来事のような気がしていましたが、150年前に確かに起こったことなんだな~としみじみ感じました。

新選組ファンではありませんが、会津まつりの藩公行列でも主役になっている松平容保公の写真にはかなりテンションが上がりました!


会津藩第9代藩主 松平容保公 ウィキペディアより引用

会津藩士は堅実でスマートに、薩摩藩士はみんな悪そうな顔にみえてしまうのは、私が会津目線で見ているからなんでしょう(笑)

戊辰戦争の後の鶴ヶ城の写真もあり、ネットで写真は見ていましたが、大きく現像された写真を間近でしみじみと眺めると、また違って見えました。


損傷した若松城(降伏後に撮影)ウィキペディアより引用

なんと展示品の数は300以上ということで、とにかく見ごたえ充分。
私は予定があって時間が限られていたので、大急ぎで見て15分、一緒に上がったお二人も私が下りたすぐあとに降りてきたので、サラッと見れば15分程度、しっかり見るなら30分、じっくり見るならもうちょっと時間を見ると良いかと!

途中で*撮影厳禁*の張り紙を見つけたので、ドキドキしながら帰りにお店の方に確認しましたが、撮影もSNS投稿もOKとのことでしたよ。(ホッ)

1階は新選組グッズでいっぱい

建物の1階には、新選組のグッズ(缶バッチやクリアファイル、キーホルダーなど)が所せましと並んでいました。

商品なので、こちらは撮影は自粛しましたが、新選組の起き上がり小法師もありましたよ!
会津の名物、起き上がり小法師についてはこちらをどうぞ。

会津人しか知らない『起き上がりこぼし』の選び方って?縁結びや合格祈願にもなるよ!

2017年に“新選組フォトコンテスト”という、新選組の衣装を着た写真のコンテストもしていたようです。
その時に使われた新選組の衣装一式も置いてありました。
希望すれば袖を通せそうな感じでしたよ!!

骨董品も置かれていました。
個人的には、新選組や会津の歴史にまつわる古書が300円で売られているコーナーに釘づけに。

“分かりやすい会津の歴史(下)”が置いてあり、かなり惹かれたのですが、パラパラとめくってみても全く分からない内容だったのでやめました。

それにしても、下巻が何冊も置いてあるのに、“分かりやすい会津の歴史(上)”が1冊もなかったのは少し謎です。

感想・まとめ

会津新選組記念館に初めて行ってみた内容をまとめました!

会津にあるので、もっと会津よりの展示になっているのかな、と思いきや、NHK大河ドラマ「西郷どん」関係の資料が多くありました。
展示から薩摩バッシング的目線は感じず、むしろ薩摩よりの展示が多かった印象です。

戊辰戦争で実際に使われた歴史資料が沢山そろっていて、歴史を学んだり、当時に想いを馳せるには非常に有意義な記念館だと思います!
また、私のように歴史初心者にも分かりやすい解説がされていますので、安心です♪

建物(蔵)自体が、150年前の戊辰戦争当時から建っていた歴史ある建物で、七日町駅から徒歩3分の便利な立地にあるということで、幕末好きならぜひ立ち寄りたいスポットです。
お車でお越しの際も、無料駐車場があるというのはうれしいポイント。
値段も大人300円と手ごろですので、近くにお出掛けの際は、のぞいてみて下さいね^^

2018年5月まではこの展示、6月以降は会津戦争に関連する資料が展示されるということですので、会津の歴史ファンは要チェックです!!

会津まつりにお越しの際は、こちらもあわせて見学されてはいかがでしょうか??
戊辰戦争にまつわるちしきを肉付けしてからご覧になることで、会津藩公行列が、よりたのしく見られると思いますよ♪

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